イベントの概要
2026年7月19日(日)、久慈市マリンアリーナにて「おぎちゃん Free Fight 2026」が開催されました。久慈市出身の総合格闘家・扇久保博正選手が主催するアマチュア格闘技イベントで、アマチュア修斗公式戦、修斗グラップリング、ブラジリアン柔術、キッズ柔術など全17試合+EXマッチの計18試合が行われました。北いわて未来ラボは、本イベントのライブ配信・制作技術を担当しました。

会場設営の様子
今年の会場は、2024年開催時の三船十段記念館から久慈市マリンアリーナに変更となりました。試合前日、スタッフ総出でケージ(オクタゴン)の床組みから組み立て作業。我々はそれと並行して、配信設備の設置と準備を進めました。


今年の配信・制作体制
会場内に設置した調整室は、スイッチャー・音声・スーパー(テロップ)担当の3名体制で運営しました。試合進行や素材出力を管理する統合アプリは、これまでの仕組みにさらに改良を加えて活用しています。


撮影は今年からカメラを5台体制に増強しました。会場がこれまでの柔道場からケージ形式に変わったことに合わせ、ケージのすぐ脇にイントレ(仮設足場)を組んで新たにカメラを設置。そのうち2台を有人操作とし、これまでにない近さ・アングルからの映像で、選手の攻防をより迫力ある形で届けられるようになりました。

配信はYouTubeチャンネル「おぎちゃんねる。Ogichannel」(https://www.youtube.com/@ogichannel9964 )で実施しました。当日の配信アーカイブは以下から視聴いただけます。
まとめ
3回目の開催となる今年は、統合アプリの改良やカメラ体制の増強など、機材・体制の両面でアップデートを重ね、これまで以上にクオリティの高い配信を実現できました。北いわて未来ラボはこの経験を活かし、8月には八戸市YSアリーナで開催される「長根サマースピードスケート競技会」の配信も担当予定です。地域イベントの魅力を届ける配信技術支援を、これからも積み重ねていきます。